「愛してたと嘆くにはあまりにも時は過ぎてしまった」
 "THE REAL FOLK BLUES"の此の歌詞が耳に付いて離れなかった。

 慨嘆は全て過去形でされ、泥の河に浸かったまま本当の哀しみも歓びも判りゃし無い。
 反れでも僕の片目は過去を見詰め、残った目は未来を探している。

 一度切りで終わるならどれだけ地獄は素晴らしい場に思えてくるだろうか。

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